屋根のメンテナンス グラフ

 

屋根は1年中、風や雨にさらされているので、定期的なメンテナンスが必要になります。

あくまで一般的な目安なので、状況によって変わってくるのでご注意くださいませ。

 

 

 

 

 

外壁塗装とは、もちろん美観を保つにする目的もあります。
ですが、本来は建物を防水して寿命を延ばすことが目的なのを

ご存知でしょうか?

 

最初にお伝えした「大事に至る」と言う事は、壁のひび割れや塗装の膜が劣化することで壁の内側に雨水が入り込み、下地の柱を腐らせてしまう、といった事態になる事です。

(屋根の雨漏りは直接天井に落ちるので音やシミですぐに分かりますが

壁の雨漏りは外側のひび割れ位からしか判断する事が出来ません。)

 

この状況に至ると材木は湿気を含み、白蟻を呼ぶ可能性もあります。

さらに、いざ外壁塗装をしようと思った時に、塗装だけでは済まないこともあります。

 

外壁塗装には、こうした雨漏りによる2次的被害の誘発を阻止する役目があります。
しかし、日常生活の中で、壁の内側の状況など見れるはずもありません。

そこで、外観をみれば誰でも簡単にチェックできる3つの注意ポイントがあります。

 

 

 

外壁のチェックポイントは、色あせ、ひびわれ、腐食です。こうなってしまうと塗り替えのタイミングです。

 

1.色あせ

新築から5~6年も経つと、風雨や紫外線、排気ガスなどにより、褪色(色あせ)が出てきます。
それほど深刻でなく、目につきにくいのでそのままにしてしまうことが多いようです。
色あせが目立ちだしたら、クリーニングや塗り替えをしましょう。
塗り替えの際に見えにくい部分の傷が発見されることもあるので、併せて修理しておきましょう。

 

2.ひび割れ

表面には細かいひび割れや剥がれ、シミが現れます。
割れた部分から雨が侵入すると内部の躯体を腐蝕させる原因になりかねません。
ひび割れた部分を埋めたり、剥がれたところを貼ったりと、早急にメンテナンスを行うことが必要です

 

3.腐食

傷の部分から雨水や湿気が侵り込み、外装の表面だけでなく、 外壁の基盤の腐食がはじまります。

それでもなお放置していると、柱など構造体に雨水や湿気が侵入することで躯体を傷めます。壁体内での結露も起きやすく躯体の腐食にまで及ぶという 悪循環を招きかねません。初期段階なら外装材の張り替えでみますが、最悪の状況では、建て替えか建て替え以上に費用のかかる修復工事が必要となります。

 

 

 

 

外壁塗装・屋根塗装リフォームを成功させるためには、 どんな施工業者に頼むのか が一番重要です。

リフォームを考えている方は、下記のチェックポイントを参考にしてください。

 

 

【多数の実績があります】

 

屋根のリフォーム

 

 

 

 

 

 

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